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midworks【評判まとめ】

最終更新日 2021年3月11日

監修・著者 エンジニア業界で働く人 山下 将也

midworksは、フリーランスに仕事を斡旋してくれるような雰囲気の情報サービスで、midworksに登録して仕事を探すことを、midworksに参画すると表現されます。midworksに参画すると、自身のスキルに適した分野で仕事ができてフリーランス収入はかなりアップするでしょう。会社に属して働く場合は、会社から仕事を受けますが、フリーランスの場合は仕事を自分で取ってこないといけません。

 

その仕事を探す部分をmidworksが代行してくれて、仕事を依頼する人と仕事をするITエンジニアをつないでくれるため、フリーランスエンジニアにとっては仕事探しの負担が大幅に軽減されます。このmidworksで仕事を見つけていければ、本業よりもmidworksでの副業の方が稼げるようになる場合もあります。

 

新しいプログラムも学べる

midworksでは、今できる仕事をしながら、別のプログラムを扱う現場に入ることも可能で、新しい言語をそれをよく使用する環境で学ぶことができます。例えば、HTML、CSS、PHPをよく使用する仕事にいながら、Javascriptも身につけられるような作業環境、開発環境にいれば、プロの方が制作する作業の方法や作業のコツを学ぶことができます。

 

チャットなどを通してどんなやり取りをしているか学べれば、身につくことも多いでしょう。新しいプログラムを仕事をしながら学ぶには、時間も手間も体力も必要ですが、仕事をしながら稼ぎつつ学習できればスキルも実践レベルで身につきます。スキルアップ、ステップアップしたい方、新しいプログラムを覚えて開発したい方にも可能性があるのがmidworksです。

 

給与が透明化されていて安心だった

midworksでは中間マージンが発生しますが、その割合が約1割と決まっていて、新しいプログラムを学ぶための学習費用や交通費なども支給され、スキルがmidworksに認めてもらえるレベルであれば、一定の給与保証もしてもらえます。フリーランスをひとまとめにする会社のようでいて、会社ではないものがmidworksで、自由に仕事を見つけてスキルアップをガンガン目指したい場合には一般企業で働くよりもmidworksに参画したほうが良いでしょう。

 

デザイン系の仕事求人、比較的簡単なHTML5のスキルがあればできる仕事もありますので、自信を持ってチャレンジしてみてください。

 

監修・著者 山下 将也
エンジニア専門の人材紹介会社に従事しています。業界のことアドわかりやすく発信していきます。

 


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